「本が読みたいけど、お金がない…」
そんな人のために、この記事では
「無料で本を読む方法」
をご紹介します。
「ふところが寂しい」「タダで本を読みたい」そんな人はご活用ください!
- 無料で本を読む方法① 図書館を使う
- 無料で本を読む方法② 無料の電子書籍を読む
- 無料で本を読む方法③ サブスクの無料期間を使う
- 無料で本を読む方法④ 青空文庫を読む
- 無料で本を読む方法⑤ 小説投稿サイト4選
- 無料で本を読む方法⑥ ジモティーで探す
- 無料で本を読む方法⑦ 献本プレゼントに応募する
- 【無料以外も】本の探し方。運命の本との出会い
無料で本を読む方法① 図書館を使う
まずありきたりな方法としては図書館ですよね。
その町の住民なら、みんな無料で本や雑誌を読めますし、借りることができます。
デメリットとしては予約待ちがあることでしょうか?
人気の本は数か月待ちになることも珍しくありません。
とは言え、膨大な蔵書がありますから、図書館内を歩いて興味のある本を見つければ良いのではないでしょうか?
初回の手続きが面倒に思えて、本好きでも意外と利用していない人が多いように思います。
全国の図書館の蔵書を検索できる便利なサイトもあったりするので、ぜひ使ってみて下さい。
無料で本を読む方法② 無料の電子書籍を読む
今すぐ何らかの本を読むには、各電子書籍ストアの「無料本」を利用します。
AmazonのKindle、楽天Koboなど電子書籍ストアには、常に無料で読める本が何冊も提供されています。
こちらのリンク↓から各ストアの無料コーナーにいけます。
基本的には無料になっているのはマンガが多いですね。
また期間限定で入れ替わりも激しいので、気になる本があったらすぐに読むことをおすすめします。
スマホやタブレット、PCにそれぞれの電子書籍が読めるアプリをダウンロードすれば、今すぐその場で無料本を読むことができますよ。
アプリにはついてはそれぞれの公式サイトをご覧ください。
無料で本を読む方法③ サブスクの無料期間を使う
もうひとつ、電子書籍を無料で読む方法としては「読み放題サブスク」の無料体験を利用すること。
いくつかのサブスクがあるのですが、おおむね30日程度の無料体験があるので、ゆっくり、しかも何冊も読むことができますよ。
読み放題サブスクでいちばんおすすめはAmazonの「Kindle Unlimited」。
対象の冊数も多く、ジャンルも多岐にわたっているので数あるサブスクの中でも満足度が高いです。
30日間以内に退会すればお金はかからず完全無料です。
関連記事:30代、1人暮らし男がおすすめするKindle Unlimitedで読めるマンガ5選
無料で本を読む方法④ 青空文庫を読む
青空文庫は著作権の切れた作品をネット上で自由に読めるようにしてあるサイトです。
特に芥川龍之介や夏目漱石、与謝野晶子、江戸川乱歩など明治から大正にかけての文豪の作品は充実しています。
読みやすい縦読みビューアーなども提供されているので、長編物もストレスなく読めると思います。
会員登録なども必要ありません。
無料で本を読む方法⑤ 小説投稿サイト4選
誰でも小説を投稿できるサイトです。
有名なのは小説家になろうで、次いでエブリスタ、カクヨム、ステキブンゲイも人気でしょうか。
もちろん、アマチュアが書く小説になるわけですが、近年はここからヒット作も数多く生まれています。
小説家になろうから書籍化された作品↓
転生したらスライムだった件(伏瀬)
君の膵臓をたべたい(住野よる)
この素晴らしい世界に祝福を!(暁なつめ)
Re:ゼロから始める異世界生活(長月達平)
<無職転生~<異世界行ったら本気だす~(理不尽な孫の手)
作者さんに気軽にリアクションを送れる機能もあり、SNSのように楽しむことができるのも魅力です。
無料で本を読む方法⑥ ジモティーで探す
ジモティーとは様々な不用品を掲載でき掲示板サイトです。
「地元の掲示板、ジモティー♪」のCMを覚えている方も多いかもしれません。
無料で譲ってもらえる本も日夜たくさん投稿されています。
地元でかつ、欲しいなと思える本でなければ意味はないですが、宝探し気分でのぞくのもまた一興。
検索する際は物のジャンルとさらに地域を指定してみて下さいね。
無料で本を読む方法⑦ 献本プレゼントに応募する
献本とは有識者や知人に著書をプレゼントすること。 一般の読者でも献本を受け取る方法があります。
「読書メーター」と「本が好き!」というサービスは読書記録を受けることができるSNSですが、一般ユーザー向けの献本プレゼントコーナーがあるんです。
【本が好き!】献本応募のまえに知っておいていただきたい10のこと
これに当選すれば、新刊を無料でゲットすることができますね。
ただ書評をサービス内で書くことが前提になっている場合が多いので、そこは注意です。
【無料以外も】本の探し方。運命の本との出会い
無料本だけでなく、昨今は色んな本のイベントや個性的な出版社が充実しています。
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