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孤独とその楽しみ

気楽に生きる方法4選。まじめすぎ、考えすぎを改善したい

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気楽に生きる人

「君は真面目すぎる

なんて言われてことはありませんか?

 

この記事では、肩の力を抜いて暮らすために、

 

気楽に生きる方法

 

をご紹介します。

 

いわゆる「思考法」とか「考え方」だけでなく、実効性のある具体的な提案をしていきたいと思います。

 

考えすぎちゃう性格で余計なストレスを抱えてしまう人は必見です。

ニュースを見ない

ニュースをみてため息を付く人

ニュースほど、気楽からほど遠いものはありません。

 

政治、経済、芸能ニュースの中身とは、だいたいは紛争、不景気、不倫

 

これで気楽になろうとしても、それは無理というものです。

 

そしてハッピーなニュースだけを見ようとしても、それは絶対に無理ですよね。

 

各メディアは視聴者数なりページビューなりを上げるため、どうしても刺激的なニュースに頼らざるを得ません。

 

よって、わたしたちにできる抜本的な対策はニュースそのものを見ないことだけ。

 

もちろん、世の中に対して「無関心になれ」と言っているわけではありません。

 

ただ肌見放さずスマホを持っているわたしたちですから、意識してニュース断ちしないとどんどんと目にすることになります。

 

ぜひ、ニュースから離れる時間を意識的に持ってみてください。

 

関連記事:ニュースを見なくなって1年。変わったこと【メリット・デメリット】

体を温める

銭湯で鼻歌を歌う人

「気楽」とはしょせん気分ですよね。

 

気分なので、論理的に解決するよりももっと動物的なアプローチのほうが効きます。

 

体を冷やして良いことは基本的にないでしょう。

 

体の健康でも、心の健康でも、体を温めることは推奨されているはずです。

 

お風呂に入る、温かい食べ物を食べる、防寒する。

 

そんな生活じみたことが、気楽に生きるための前提になってきます。

他人と比べない

茨木のり子の詩「自分の感受性ぐらい」の引用

他人との比較は、永遠に終わらない競争だと理解します。

 

お金を比べたら、ビル・ゲイツかイーロン・マスクにでもならない限り、終わりがないですよね(笑)

 

そして全て(と言ってよいでしょう)の人はビル・ゲイツになれません。

 

つまり他人との比較には、最後は敗北しかない。

 

だとすれば、まず早い段階で敗北を認めてしまって、また違ったモチベーションで物事に向き合うほうが気楽です。

 

そして大切なのは「比較する習慣」をじぶんの中から削除すること。

 

例えばSNSで「いいね!」をつける行為は、他人を批評する行為です。

 

「いいね!」だからポジティブだろうと思いきや、それは「いいね!じゃないもの」がどんどん増えていくことに他なりません。

 

例えば、美味しいものを食べてじぶんが「美味しい!」と感じたとする。

 

その食べものの写真をSNSに投稿して、もし「いいね!」が少なかった場合、せっかくの体験が「美味しくない」ものに変わってしまいますよね。

 

「美味しい」「美しい」「気持ちいい」とは、本来はじぶんの絶体的な感覚であって、他人と比べられるものではない。

 

でもSNSによって、その感覚が比較の世界と接続されてしまう。

 

それが習慣になると、じぶんの中に比較グセが生まれ、気楽さが遠ざかっていきます。

 

他人から比べられないためには、まずじぶんが他人と比べないこと。

 

そのためには一見してなんてことない「いいね!習慣」をとっぱらうことが必要です。

 

関連記事:人と比べない生き方、考え方を手に入れる方法

ミニマリストになる

  1. 不安を煽るニュースを減らす
  2. 体を温める
  3. 人と比べる習慣をなくす

これらは気楽さを保つうえで前提となってくる生活習慣です。

 

一方で「借金がある」とか「ブラック企業に勤めている」といった現実的な問題のせいで気楽になれない人もいる。

 

現実的な問題は、現実的な行動でしか解決しません。

 

わたしがおすすめしたいにはミニマリストなることです。

 

少ないお金やモノで毎日を楽しむことができるのなら、借金の返済もはかどるし、ブラック企業に固執する必要なくなるはず。

 

ミニマリストについては、ガイドブックになる記事をまとめています。

 

関連記事:ミニマリストになるには?ステップアップガイドを実践者が紹介