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【24秋冬】UNIQLO&JWアンダーソン購入品!ブルゾン、セーター、ネルシャツ他、計22,000円分を購入

※このサイトはPRを含みます

 

 

ユニクロ&JWアンダーソン2024年秋冬を紹介するミニマリスト

本日、UNIQLO and JWAndeson2024秋冬の発売日ということで、さっそく購入してきました!

 

わたしが買ってきた物のサイズ感などをご紹介します。

 

※筆者は168cm 56kg

※ボトムスは特に明記がない限りヒートテックイージーパンツ 2WAYストレッチ Sサイズ

 

 

フランネルシャツ 66BLUE 2,990円 Mサイズ

ユニクロ&JWアンダーソン2024年秋冬のフランネルシャツのブルー

インナー Uniqlo U クルーネックT Mサイズ

この柄が好きすぎました…。

 

正直、あんまり似合ってない気がするのですが(笑)、好きだから度外視。

 

ブルーのベースに対してラインが真っ白ではなく、オフホワイトからナチュラルっぽい色味。

 

それが何ともレトロな雰囲気を醸し出して可愛げがありますね。

 

去年のUNIQLO&JWAのネルシャツがあったので、せっかくなのでサイズ感を比べてみました。

ユニクロ&JWアンダーソンのネルシャツの23年モデルと24年モデルのサイズの違い

24年|23年

24年|23年
共にMサイズ

去年のほうが着丈も身幅を少し大きいです。

 

もし去年と同じサイズ感にしたい場合は、Lサイズも検討してみると良さそう。

 

ネルシャツはもうワンパターンあって、そちらはベージュが欲しかった。

 

今日のところはひとまずおいといて、後ほど買おうかと思います。

 

どのみちネルシャツは全店舗展開なので、焦って買わなくても大丈夫そうです。

 

パデッドキルティングブルゾン 69NAVY 7,990円 Sサイズ

ユニクロ&JWアンダーソンのパデッドキルティングブルゾンのサイズ感

ジップ開け

ジップ閉め

これは画像で見るより実物がすごく良くて、満足感が高かったです。

 

サイズはSとMで迷いました。

 

Mでも十分に成立するシルエットだと思いましたし、裾を絞れるドロコード付きなので、多少大きくても絞ってしまえばカッコよく着れそう。

 

ただこの丸っこいシルエットは、着ぶくれ感がでないように配慮するほうが良いかと思い、Sにしました。

 

裾を絞るにしても、Sサイズを絞った方がよりメリハリが出るかなと。

 

実際に絞ってみると裾の円周が短くなるので全体的にちょっとスッキリして見えます。

 

どちらかと言うと絞ったほうが男性は好きなシルエットかもしれません。

 

ぜひ、店舗で試着する際も絞ってみてください。

 

画像では今回のネルシャツのMサイズを着用していますが、ほどよく裾が出て、レイヤードも楽しめるサイズ感だと思います。

 

個人的には生地と色も好きでした。

 

なんだか高級ともチープとも言えない、マットな生地が良かった(褒めてる 笑)

 

ネイビーの色も赤みがなく、取り入れやすい色だと思います。

 

この商品はメディアではあまり話題になっていませんが、店舗で見かけて気に入って買う人は多いのではないかと想像します。

 

あと良いなと思った部分は、に深めに入ったタック

袖(手首)にむかってキュッと

一般に人体でもっとも細い部分である手首を強調することで、いわゆる「着せられてる感」を軽減できると言います。

 

全体的に大きめのシルエットであるだけに、締めるところは締めて、過度に野暮ったくならないように工夫されているようです。

 

中綿であたたく、撥水加工もあるリアルクローズでありながら、ちょっとデザインが施されていて、悪い意味でのふつうさ、退屈さはない。

 

このバランス感はJWAの大きな魅力だなと思います。

 

スフレヤーングラデーションクルーネックセーター 68BLUE 3,990円 Mサイズ

ユニクロ&JWアンダーソンのグラデーションクルーネックセーターのサイズ感

こちら、オンラインストアでは既に大きいサイズから在庫切れがはじまっています…。

 

ただ思ったよりもゆったりしたシルエットで、ワンサイズダウンして着用できる人も多いかもしれません。

 

特にお腹周りはゆったりとしており、気になるお腹のラインを拾いにくそうで良い(笑)

 

わたしはS、M、Lと試着しました。

 

身幅と裄丈はSがちょうど良さそうな感じ。

 

ただSだと首のつまりがちょっと気になりました。

 

Lだと大きすぎたので、Mが妥当なところかなといった具合です。

 

使用されているスフレヤーンは非常に肉厚で暖かく、リッチな気分になれる生地です。

 

カラーはブルーの他にグレーとオリーブがあります。

 

ブルーが最もコントラストが低く、グラデーションの醍醐味はオリーブとグレーの方がありあそう。

 

ちょっと部屋が暗くてわかりにくかったので、明るい場所で撮影してみました↓

グラデーションではあるが、コントラスト抑えめのブルー

「あんまり派手なのはちょっと…」という人はブルーが良さそうだし、もうちょっと大胆に楽しみたい人はグレーかオリーブかな。

 

わたしはホワイトとブルーをあわせる配色が好きで、ブルーを購入した次第です。

ボトムス UNIQLO&JWA 2023AW ワイドフィットチノ

いづれにしても手に入りにくくなっていますが、ワンサイズ下も着用できそうという情報は覚えておいてほしいと思います。

 

おそらく普段XLの人がL、普段Lの人がMなどを着る分には、首周りの違和感も少ないのではないでしょうか。

 

ダイヤステッチニットキャップ 1,500円 & ソックス×2 990円

ユニクロ&JWアンダーソンの2024年秋冬のキャップとソックス

ブラックのニット帽はシンプルで人を選ばないデザインだと思います。

 

ソックスもニットに合わせて黒のダイヤステッチ。

 

JWAのソックスで単色の黒は逆に珍しいので、これまで何足も買ってきたファンに逆におすすめしたいですね。

 

あとはチェック柄のブルーを購入しました。

 

チェック柄ソックスは、どうやらネルシャツとアンサンブル的に着用できるようです。

 

公式の着用画像では黒で合わせていますね。

チェックソックスとチェックネルシャツ ブラックVer
画像転載:UNIQLO

こういった遊びもJWAの楽しみです。

タックワイドパンツ 32BEIGE 4,990円 73サイズ

ユニクロ&JWアンダーソンの2024年秋冬のタックワイドパンツを着用

柔らかいチノ素材で履き心地のよいパンツ。

 

腰回りに深いタックが入っているのも特徴です。

腰のタック

タック入でワイド、かつ柔らかめの素材なので、ちょっとしたポージングやシューズとのクッションの具合でいろんなシルエットに見えます

 

甲の低いシューズを履くと、もうちょいテーパードに見えたり。

 

ちなみに陳列された状態は畳みジワがサイドシームに強く残っており、そのまま着用するとよりワイドに見えます

 

自宅でスチームアイロンを使って畳みジワをとってあげると、公式の着用画像に近いシルエットになったと思います。

 

店舗で試着する際は、ぜひスチームをかけた状態を念頭に置いて検討してみてください。

 

自宅で保管する際も、スラックスを保管するように畳んでハンギングしてあげると、着用したときに綺麗なシルエットが出ると思います。

スラックスと同じかけ方で

また柔らかく、表情豊かな商品なので、裾上げが繊細かなと思います。

 

168cmのわたしはワンクッションぐらいの丈に調整。

 

ただ個人的に悩ましいのは、こういったワイドテーパードのシルエットって、裾上げすると個性を殺してしまうことが多いと感じます。

 

結局、裾のテーパードしている部分を切ってしまうことになるので。

このへんを切ってしまうことに
画像転載:UNIQLO

そうなると、着用画像のモデルさんほど綺麗な逆三角形を描くシルエットになりにくい。

 

また生地が柔らかいのでロールアップもできません

 

なので、裾上げする際は腰の位置をよく考えて、丁寧に採寸作業が大切かと思います。

 

もっとも裾上げした後のシルエットが気に入れば、全然問題ないわけですが。

 

先ほどの通りいろんな表情があるパンツなので、完璧な正解にこだわらず楽しみたいなと個人的には思っています。

 

ちなみに去年のJWAワイドフィットチノも持っているので、せっかくなので比較してみました。

ユニクロ&JWアンダーソンの23年ワイドフィットチノと24年タックワイドパンツのシルエットの違い

ユニクロ&JWアンダーソンのネルシャツの23年ワイドフィットチノと24年タックワイドパンツのシルエットの違い

24年|23年

やはりタックの効果が大きいのか、横から見ると今年の方がヒップ周りにボリュームを感じます。

 

正面から見ると、今年の方が若干、細めに見えます。

 

センタークリースは入っていないですが、タックが深いため、まるでクリースがあるように前方に生地が引っ張られるためだと思います。

 

個人的にはスッキリした去年のシルエットのほうが履き慣れているかなという気持ち。

 

また去年の方がハリ感があるので、華奢な体型を隠すうえでもやっぱり向いているかなと思います。

 

色は今年の方が明るいですね。

ユニクロ&JWアンダーソンの24年のタックワイドパンツと23年のワイドフィットの色の違い

24年|23年

やっぱりJWAが使うベージュって大好きです。

 

特にメンズのチノパンにつくベージュって、もっと土っぽい色が多いですよね。

 

どちらか言うとイエローに近いこの色づけは、なんだか元気が出てすごく履きたくなる色。

 

総合的に考えると、今回のタックワイドパンツはJWAファンにおすすめしたいと思いました。

 

近年の流れだと、来年のJWAの春夏コレクションはおそらく4月の終わりか5月の発売ですよね。

 

そうなると3月、4月にJWAのパンツを履けない…。

 

しかし今年のタックワイドパンツは春に履いてもまったく違和感がない軽いの生地と明るいです。(むしろ春っぽい)

 

去年はワイドフィットチノわずかに起毛感があり、色もゴールドっぽいベージュです。

 

なので、3月になるとあまり履きたい気分じゃなくなっていました。

 

「春もJWAを楽しみたい!」

 

という人は、ぜひ今年のタックワイドパンツをゲットしてほしいです。

 

もちろん12月〜2月もぜんぜん履いていけるので、その意味では有用性の高い商品かなと思います。

 

わたしも長く楽しもうと思います。

 

 

 

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