スマホのバッテリーがすぐに切れるようになってしまったので、交換してみました！
スマホは2020年に発売されたGoogle Pixel 4a。
4年間使い、さらにここ2年はネット回線は楽天モバイル1本にしぼり、四六時中テザリングを起動している状態。
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そうなると加速度的にバッテリーが消耗していきました。
昨今はスマホも高いし、もう少し使いたいなと思い、バッテリー交換した次第。
利用した修理業者はiCrackedです。
体験談をご紹介します！
iCrackedとは？スマホの修理業者
「ピクセル バッテリー交換」などと検索するとすぐ見つかる業者だと思います。
iCrackedは「Google 正規サービスプロバイダ」ということで、純正パーツを使って修理してもらえるのがメリットです。
日本全国の主要都市に店舗があり、郵送での修理も受け付けています。
主な修理代金
参考までに、Google Pixel 4aの修理代金は以下の通り。
- 画面修理 22,880円
- 背面パネル修理 19,580円
- カメラ修理 フロント 14,080円 リア 18,480円
- バッテリー交換 15,180円
- 基盤交換 50,380円
- その他パーツ交換 14,080円
（※税込 2024年7月時点）
基本的に最新モデルほど、料金が上がるようです。
調べると、意外とiPhoneのほうが全体的に料金が安かったです。
iPhoneは、おそらく純正パーツによる修理じゃないからかもしれません。（とは言え、純正相当の部品を使うみたい）
詳細な機種別の料金は公式サイトをチェックしてみて下さい。
申込みの方法
スマホを店舗にもっていく来店修理か、郵送の2タイプがあります。
わたしはスマホは1台が所有していないので来店修理一択でした。
まずはウェブから来店予約します。
飛び込みでも受け付けてくれるそうですが、作業時間はたいてい60分以上かかります。
予約しないとちょっと時間が読めないので、現実的じゃないかなと思います。
ちなみに料金の支払いは店舗で修理が終わった後なので、予約時に決済はなく、氏名、電話番号、住所を入力するだけです。
【感想】やって良かった。iCrakedでのスマホ修理
バッテリーはバッチリ復活！
修理前は30分ぐらい起動しているとすぐギリギリまでバッテリーが減っていました。
新品同様のバッテリー持ちになり、快適＆安心。
新品のPixelを買うとどう頑張っても6万円ぐらいはしますから、15,000円で寿命が伸びるのはなかなか良い選択だったと思います。
また、好感が持てたのは、修理と同時に各パーツの総点検をしてくれるところ。
こういったチェックがあると、今後も安心して使い続けることができて良いですね。
ただ公式サイトの情報と違ったのは、修理時間が90分だったところ。
破損の具合によっては思ったより時間がかかる可能性があるので、ぜひ時間に余裕をもって予定して下さい。
とは言え、iCrackedの店舗はたいてい都会にあるので、時間を潰すのには苦労しないと思います。
今回、はじめてスマホの修理をしてみましたが、全体的に満足なサービスでした。
節約やエコの観点からも修理はよい選択肢だと思います。
以上、参考になったらうれしいです。
