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気温別インナー早見表|ミニマリストが選ぶ、長袖シャツを一年中快適に着る方法

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ミニマリストが長袖シャツの下に着るインナー

ミニマリストだから、トップスは長袖シャツ

 

どんな季節でも、1枚でキレイめに見えて、カジュアルにも使える。

 

だから私は一年中、長袖シャツを着ています。

 

でも、季節によってインナー選びは意外と難しいもの。

 

暑かったり、寒かったり、汗をかいたり――。

 

そこでこの記事では、実際にすべて購入して試したユニクロ・無印良品のインナーをもとに、気温別のおすすめをまとめました。

 

ミニマリスト目線で、なるべく少ない枚数で快適に過ごすためのヒントになればうれしいです。

 

あらかじめ外しておく視点

  • シャツはインナーを着ないのが正統派?
    → 本記事ではビジネスではなく「普段着」としての長袖シャツを想定しています。

  • 首元からTシャツが見えるのが嫌?
    → Vネックや薄手のインナーを選べば問題ありません。

逆にビジネス用のインナーをお探しの方は、

  1. 透けにくいベージュやライトグレー
  2. 首元から見えないVネック

を選んでみて下さい。(以下で紹介する商品の中にも、ベージュ(ライトグレー)& VネックのVer.がある商品もあります)

 

気温別|長袖シャツの下に着るおすすめインナー

0℃〜15℃|ユニクロ「ヒートテックコットンクルーネックT(9分袖)」

ユニクロヒートテックコットンクルーネックTシャツ9分袖

寒い季節には、保温性の高いインナーが必須です。

 

ユニクロの「ヒートテックコットンクルーネックT(長袖)」は、表面がコットン素材で、裏面にヒートテック機能を持つ糸を使用。

 

類似商品より優れている点は、

 

  1. 肌に当たる面はコットンで肌当たりが良い
  2. 化学繊維も入っているので、洗濯で縮みにくい
  3. 9分袖なので袖からインナーが出ない
  4. 価格がリーズナブル

といったところ。

 

どうしても汚れるインナーは機能性と価格のバランスが良いコストパフォーマンスが求められますね。

 

👉️ ユニクロ公式 | 極暖ヒートテック(メンズ)

 

15℃〜25℃|無印良品「洗いざらし太番手クルーネック半袖Tシャツ」

無印良品太番手クルーネック半袖Tシャツ

春・秋は悩みます!

 

わたしも、

 

  1. 無印良品 洗いざらし太番手クルーネック半袖Tシャツ
  2. ユニクロ クルーネックT 半袖
  3. GU コットンカラークルーネックT

などいろいろ試しました。

 

今回は特にお気に入りの無印のTシャツをチョイス。

 

肉厚で丈夫、洗濯でヨレにくいので、漂白しながら長く使えます。

 

またこのぐらいの季節はシャツのボタンをぜんぶ開けて、羽織にして気分転換したり。

 

その時、明らかな肌着ではなく、無印のような肉厚なコットンだと着映えするのもメリットです。

 

👉️  紳士 洗いざらし太番手クルーネック半袖Tシャツ | 無印良品

 

25℃〜30℃|ユニクロ「ドライEXクルーネックTシャツ(半袖)」

ユニクロドライEXクルーネックTシャツ半袖

いよいよ暑くなってきた季節。

 

気温に合わせて湿度も上がってくる気候を快適に過ごすには、スポーツにも使える化学繊維100%のTシャツが使えます。

 

やっぱり化学繊維はユニクロが強く、ドライEXは速乾性と吸放湿性に優れています。

 

脇や背中がメッシュなので、とにかく涼しい。

 

首元から化繊のTシャツがのぞくのは、賛否両論あるでしょう。

 

見える面積が小さいので、わたしはとりあえずアリにしています。

 

👉️ ユニクロ公式 | ドライEXクルーネックTシャツ

 

30℃以上|ユニクロ「エアリズムデオドラントメッシュVネックT(半袖)」

ユニクロエアリズムデオドランドメッシュVネックT

いよいよ真夏日、猛暑日になるとこれしかない!

 

エアリズムの中でも最も速乾性に優れたモデルです。

 

汗をすぐ乾かしてくれるので、気化熱で涼しさを感じやすい。

 

ちなみにエアリズムは肌にピタッと密着するサイズで着るのが良いそうです。

 

肌に大粒の汗が溜まった状態で、大量の汗をいっきに吸うと、エアリズムとは言え乾きにくい。

 

肌に汗が滲んできたそばからどんどん吸汗速乾する状態が望ましい。

 

なので、ぜひいつもよりワンサンズ下も検討してみて下さい。

 

👉️ ユニクロ公式 | エアリズムデオドラントメッシュVネックT

 

ちなみに、ユニクロや無印良品でオンライン購入するなら、楽天のRebates(リーベイツ)経由が断然おすすめ。

 

公式サイトでそのまま買っても楽天ポイントがもらえるなんて、ちょっと得した気分に。

 

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まとめ|気温別インナー早見表。シャツを一年中楽しむなら、インナー選びがカギ

長袖シャツを1年中着るためのインナー早見表

長袖シャツを一年中着るには、季節ごとに合ったインナーが必要です。

 

でもそれは、ただ快適さのためだけではない気がします。

 

ほんの数枚のインナーを使い分けるだけで、

 

お気に入りの長袖シャツを、もっとたくさん着られるようになる。

 

それは、ミニマリストにとってささやかだけど、うれしいこと。

 

暮らしが整えば、気持ちにも余白ができる。

 

そんな実感を、この記事が届けられていたらうれしいです。

【関連】夏でも着れる、長袖シャツ

そもそも長袖シャツ自体を軽量で涼しいものを選ぶのも大事な工夫です。

 

関連記事にて、真夏用の長袖アイテムを紹介しています。

 

合わせてチェックしてみて下さい。

 

※シャツ2枚、カーディガン1枚 → 半袖、ムリ!真夏でも涼しい長袖アイテムおすすめ3選(ユニクロ・無印良品)

 

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