「おしゃれを楽しみたいけど、お金に限界がある…」
「がんばっても被服費は月に1万円…」
わたしもそうです!
それでもじぶんなりのおしゃれを目指したいのが、人間の性。
そこでこの記事では、わたしの経験から
「お金がなくてもおしゃれになる方法」
をご紹介します。
まずはおしゃれの基本的な概念を知り、その上でおしゃれな人がやっている習慣を取り入れます。
しっかり感性を磨く準備が整った上で、最後とに安くておしゃれな服を探す方法を探す方法をご紹介します。
- お金をかけずにおしゃれになる方法① コーディネートの基本を知る
- お金をかけずにおしゃれになる方法② おしゃれな人のファッション習慣を真似してセンスを磨く
- お金をかけずにおしゃれになる方法③ 無駄遣いを防止する
- お金をかけずにおしゃれになる方法④ 服を買う予算を確保する
- お金をかけずにおしゃれになる方法⑤ 安くオシャレな服を手に入れる方法
- 【まとめ】お金がなくても、おしゃれは楽しめる
お金をかけずにおしゃれになる方法① コーディネートの基本を知る
ベーシックを知る
特に男性の場合、わかりやすいベーシックスタイルが存在しますが、女性でも基本的に同じです。
年齢によっても違いますが、やっぱり基本はスーツ。
黒いジャケット、黒いスラックス、白いシャツ、ネクタイ、革靴ですね。
でもベーシックと言いつつ、完全なビジネススタイルはカジュアルの場には適しません。
そこで、このスタイルから徐々にカジュアルダウンしていきます。
まずはジャケットを脱いで、ネクタイを外す。
クールビズだと、まだまだ仕事着として成立する装いです。
ではさらに黒スラックスを青デニムに変えてみる。
デニムで働く人はあまりいませんし、これなら完全なカジュアルですよね。(ちょっと懐かしい気もしますが 笑)
あとはジャケットとスラックスを残して、シャツをTシャツに変えても、だいぶカジュアルに見えます。
あるいはジャケットを黒からネイビーに変えてもいい。
これは「きれいめカジュアル」とか言われて、よく中年男性に推奨されるスタイルですね。
このように「スーツスタイルを起点にカジュアルダウンする」と、かんたんに無難な装いに着地できます。
このへんがカジュアルシーンにおいてベーシックになるでしょう。
失敗しやすいのは、全身があまりにカジュアル過ぎる場合です。
例えばパーカー+デニム+スニーカーのような装い。
若い人はOKですが、30すぎたぐらいでに急に清潔感がなくなってくる…。
そんな失敗を防ぐために「スーツを起点にカジュアルダウンする」と、どこかにキレイめ要素が残るので失敗にくいわけです。
女性の場合「スーツ・カジュアル」が「辛い・甘い」という言葉で表現されて「甘辛ミックス」がベーシックな装いとしておすすめされますよね。
いづれにしてもカジュアル過ぎて不潔感が出ないように、スーツスタイルのキレイで爽やかな要素を取り入れるのがベーシックスタイルということになります。
トレンドを取り入れる
とは言えベーシックとはいたって無難な装いであり、それがおしゃれかと言われるとちょっと違う。
そもそもおしゃれとは何かというと、やっぱりどこか人と違う雰囲気が漂うことですよね。
周りから抜きん出て見える何か。
つまり差別化がおしゃれには必須になります。
差別化する方法っていろいろありそうです。
例えばじぶんの偏愛するアイテムをたくさん取り入れる。
たまに全身グリーンの人とか見かけますよね。
あるいは体型をいかした装いをする。
多くに人にとって、明日から急に「渡辺直美さんみたいにおしゃれになれ!」と言われても絶対無理。
体型(個性)はかんたんに真似できないので、大きな差別化になります。
あるいは開き直って高級ブランドを取り入れる。
そもそも価格よって線引されるので、これまた差別化が成立します。
このどれをとってもおしゃれになる可能性がありますが、いちばん簡単な差別化はトレンドを取り入れること。
トレンドとは「流行」という意味ではなく「最先端」という意味。
最先端なので、巷ではまだ着ている人が少ない。
なのでトレンドは差別化になり得ます。
トレンドを取り入れるのが気恥かしい人もいると思います。
しかし冷静に考えると、トレンド以外で差別化するほうが逆にハードルが高い。
趣味や個性、体型をいかす…と言われても、曖昧すぎて途方に暮れてしまう人のほうが多いのではないでしょうか。
それには経験やセンス、才能が必要です。
理想のおしゃれはトレンドを発信する側になることでしょうが、まったくもって一般的ではない。
そこで多くの人にとって現実的なのが、じぶんのできる範囲でトレンドをキャッチアップして取り入れることです。
もちろん、全部が全部トレンドアイテムにする必要はないでしょう。
どのぐらいトレンドを取り入れるか…。
それを考える時役立つのが、さっきのベーシックの概念です。
昨今はもっぱらビッグシルエットがトレンドです。
「じゃあ、黒スラックスをちょっとゆったりしたモノに変えてみよう」とか。
あるいはカーゴパンツがトレンドだから着てみたいと思ったら「トップスは白シャツにしてバランスをとろう」なんて発想ができるようになります。
そしてトレンドを知るのは意外と簡単。
YouTubeやブログをはじめ、いろんなメディアがトレンド情報を教えてくれます。
またお店のマネキンもトレンドを取り入れた装いをしているので、洋服屋さんを散歩コースに取り入れるのもおすすめです。
ベーシックをまさにベースとしてしっかり固めたあと、適度にトレンドを取り入れる。
これがコーディーネートの基本と言えます。
お金をかけずにおしゃれになる方法② おしゃれな人のファッション習慣を真似してセンスを磨く
運動をする
既製服とはトルソー(マネキン)が着た時にいちばんカッコよくなるように作っているそう。
だったらそのトルソーに近づく努力をすれば、何を着てもワンランク上のおしゃれに見えるのは必然。
もちろん身長や骨格など限界はあります。
それでもお金をかけずにおしゃれになることを考えた時、極めて現実的な手段のひとつと言えるでしょう。
美容は健康にもプラスなので、ちょっと意識を上げてボディメイクに取り組むのは良いことばかりだと思います。
関連記事:【評判口コミ】ティップネスに20ヶ月通った感想。メリット・デメリットを本音レビュー
試着をする
センスを磨くうえで最も大事で効果的なのが、結局は服を着る経験を増やすことだと思います。
その服を着るのはほかでもない自分ですし、実際に着用することで自分との対比で、服の良し悪しが徐々に見えてきます。
「自分の足の形、長さに対してきれいに見せるのは、こんなボトムスなんだな」
そんな経験の蓄積が、つまりセンスを磨くということでしょう。
試着はめんどうですが、いちばん大事なんだと念頭に置いて、ぜひしつこく繰り返して下さい。
関連記事:【ファッション】試着のコツ5選。おしゃれな人はここをチェックしていた
髪を整える
モデルさんの世界では、
髪型は顔の額縁
と言われ、服以上に髪型にこだわるそう。
実際、髪型のクオリティが高い人は有無を言わさずオシャレな雰囲気をまとっているように感じます。
「髪型のクオリティを上げる」と言っても、必ずしも流行りの髪型にする必要はないでしょう。
それより大事なのは、しっかり頻度高く美容室(理容室)に行って、手入れしてもらうことです。
特に年齢を重ねるほど、毛先があっちにはねたりこっちにはねたりと、自分で整えるのが大変になる。
まずは早め早めに美容室に行くようにするのがおすすめです。
服の手入れをする
洗濯、アイロン、毛玉取りなどをしっかりやる。
コーデの基本で「スーツスタイルを起点に…」と言っていますけど、スーツってシワや色落ち、経年変化を良しとしません。
なので、いくらスーツっぽいアイテムを取り入れても、手入れしないとベーシックの理屈が成立しません。
スーツアイテムはスーツアイテムらしく、クリーンな状態にできるようにしておく。
もちろんスーツアイテムに「あえてシワを入れてカジュアルダウンさせる」とかもあります。
逆に「カジュアルアイテムのシワを飛ばして、よりキレイめに着こなす」ということもある。
いずれにしても、服の状態をコントロールできるようにしておく必要があるので、とりあえずスチームアイロンは所有しておきます。
関連記事:【評判口コミ】Panasonic 衣類スチーマー NI-FS780レビュー!使用歴1年でわかったメリット、デメリット
立ち上がりをチェックする
春・夏物は2月〜4月に、秋・冬物は8月〜10月に、新商品が発売されます。
おしゃれな人は、サイズやカラーバリエーションが揃っているうちにしっかり試着して、早めに購入し、長い期間着用しています。
セールを待っていると、実際に着る機会がどんどん後ろ倒しになって、着ない服が増えてしまいます。
「来年着よう」と思っても、来年になったらまた違ったテイストの服が気になる。
ぜひ、立ち上がり時期を見計らって、お買い物してみて下さい。
お金をかけずにおしゃれになる方法③ 無駄遣いを防止する
服の適正量を知る
「お金がないけど、おしゃれになりたい!」と考えているわけですが、実はむやみやたらに服を買うからお金がないのかもしれません。
社会人になると会社では仕事着、家では部屋着で平日を過ごす人も多いのではないでしょうか?
つまりカジュアルを着るのは月に8日の休日だけ。
8日間なら3つか4つコーディネートが組めれば、十分に楽しめます。
だいたいアウター2枚、トップス2枚、ボトムス4枚、シューズ4足ぐらいあれば事足りそう。
例えば春・秋ならこんなワードローブはどうでしょうか?
これだけあれば、
「黒ジャケット、白Tシャツ、黒スラックスを選んで、少しカタいからハイテクスニーカーでハズそう」
とか、
「黒パーカー、ジーパンで思いっきりカジュアル着たいけど、足元は黒革靴でしめよう」
とか、
「青ストライプシャツ、黒スラックス、白レーザースニーカーでしっかりきれいめカジュアルにしよう」
なんて、けっこういろいろと楽しめると思います。
このワードローブではハイテクスニーカーだけちょっと高価かもしれませんが、他はファッションファッションで質の良いものがそろいます。
服の適正量を知って無駄遣いを防止すれば、結果的にお金をかけずにおしゃれが楽しめます。
セール・アウトレットでは買わない
いくつかの「安く買う方法」をご紹介しましたが、セールやアウトレットは基本的におすすめしません。
後述しますが、おしゃれな人はいち早く新商品をチェックして、サッと買ってしまうもの。
セールは「おしゃれ好きに選ばれなかった商品」と言えます。
そしてアウトレットは、そのセールでも売れ残ってしまった商品。
そこから優良なアイテムを選ぶのは、かなりのリテラリーが必要になります。
セール価格だからこそ、斬新なアイテムを試せるとも言えますが、得てして値下げになった興奮で冷静に判断できないもの。
セールとアウトレットはあらかじめ優先順位を低くしておくのがおすすめです。
ターゲットを絞る
「誰におしゃれに思われたいか?」
これを考えておくのも大事です。
異性なのか、同性の友人なのか、娘や息子、家族なのか。
それによって選ぶべき服のテイストは変わります。
今、SNSによって他人の評価が無限に広がる状態になりました。
SNSをベースに、
「みんなにおしゃれに思われたい!」
というスタンスだと、コーデが浮世離れして身近な人から理解されないことも。
無闇矢鱈におしゃれを求めると疲れてしまうし、いろんな服を購入する必要が出てきて、お金がいくらあっても足りません。
ぜひ「この人によく思われたい」というターゲットを決めて、地に足のついたおしゃれを目指して欲しいと思います。
似合う服を理解する
近年、定着してきたパーソナルカラー診断や骨格診断を利用して、確実に自分に似合う服を知ってしまうのも、無駄遣いを防ぐアイディアです。
特に女性はアイテムの種類も数も多く、「自分のセンスで選べ」と言われても、多くの人にとって難しいかもしれません。
診断自体はそれなりの費用が必要ですが、いちど診断してしまえば長く使えるデータになります。
結果的に似合わない服の購入を避けられて、節約につながるでしょう。
オンラインだとココナラ で気軽に診断を受けることができます。
自宅にいながらプロのアドバイスが気軽に受けられるので、初めての方にもおすすめです。
口コミで評価の高い診断士さんも多数在籍しています。
初回登録クーポンも、ぜひ活用して下さい。
お金をかけずにおしゃれになる方法④ 服を買う予算を確保する
不要な服を売る
着なくなった服をゴミにせず、少しでもお金に変える方法も知っておいて損はありません。
代表的なサイトはやはりメルカリ。
「安いユニクロだから売れないだろう」と思いきや、メルカリで最も取引量が多いブランドはユニクロだそうです。
この機会に不要になった服を処分して、予算を確保するのもアリでしょう。
メルカリの包装や取引などが面倒な方は、やはりリサイクルショップに売ります。
わたしはいくつかを利用したうえで査定に好感を持てたのはトレファクスタイルでした。
関連記事にて、リアルな査定額を紹介しています。
関連記事:ひどい?トレファクスタイルにユニクロを売った結果!安いけど、好感はもてた
副業をする
身も蓋もないですが、”稼いでしまう”のもひとつの選択肢です。
この記事を読んでいる方は、きっとファッションが趣味で人より詳しいのではないでしょうか?
そうなるとブログやYouTubeでコーデやファッションニュースを紹介したり、いくつかの副業アイディアが浮かびます。
気軽にトライできる副業を関連記事にまとめているので、興味ある方はチェックしてみて下さい。
関連記事:ミニマリストが無理なく稼ぐ!おすすめ副業5選【成功のコツつき】
基本を知り、ファッション習慣を取り入れ、無駄遣いしない作戦を立て、予算の準備もバッチリ。
これで健全なファッションスキルとリテラシーのベースができました。
それではいよいよ安くてオシャレな服を探しに行きましょう!
お金をかけずにおしゃれになる方法⑤ 安くオシャレな服を手に入れる方法
フリーマーケット・フリマアプリ
東京だと毎週末どこかしらでフリーマーケットが開催されています。
不用品の中古販売なわけで、当然手に取りやすい価格で服が買える。
もちろん、古着から自分にあった服を探すのはとてもスキルのいることですが、それでも挑戦しないとスキルは伸びていきません。
いわゆるブランド古着屋だと、なかなか高価な品も多いです。
フリーマーケットなら気軽に商品を見て、触って、場合によっては試着することも可能。
なにより元の持ち主(出品者)に話を聞くこともできる。
ファッションスキルを高めるには悪くない方法だと思います。
フリーマーケットの開催情報は専門サイトで確認できます。
関連サイト:フリーマーケット開催情報満載-フリマガイド|fmfm.jp
「足を運びやすい場所でフリマがない!」という人はメルカリをチェックしてみてください。
メルカリは当然、試着できませんし、失敗する可能性は高い。
それでも掘り出し物があるのは事実です。
まずは気になる安価なものから購入して、利用に慣れてみてください。
リサイクルショップ
セカンドストリート やトレファクスタイルなどリサイクルショップで、手軽に古着を買うことができます。
できるだけ安く買おうと思ったら、いわゆるブランド古着屋よりリサイクルショップを見るのがおすすめです。
ブランド古着屋はその名の通り、ハイブランドやヴィンテージアイテムを取り扱うお店なので、特別に安くはない。
もちろん、ブランドを安く買おうとするなら有力です。
セカンドストリートやトレファクスタイルは、ファストファッションのシャツが500円ぐらいで販売しています。
その上でいくつかのブランドアイテムも販売しているので、見ごたえがあります。
また試着も気楽なのでおすすめです。
ファストファッション
「お金がないけど…」という条件と、「まだファッションスキルが育っていない」という前提に立つと、やっぱりユニクロがおすすめです。。
ユニクロが適正価格なのは誰もが知るところ。
その上で高品質です。
例えばエクストラファインメリノやエクストラファインコットン、プレミアムリネンなどはいずれもランクの高い生地。
他社がやるとユニクロの2倍以上の価格になると言います。
いずれもベーシックに欠かせない、キレイめ要素を担保してくれる有力なアイテム。
ベーシックアイテムも、実はトレンドの影響を受けて常に揺らいでいます。
ユニクロはその「ゆらぎ」をキャッチして、毎年毎年ベーシックアイテムに反映させています。
トレンド性が強いアイテムが欲しいと思った時、今度はコラボアイテムへ。
Uniqlo UやUNIQLO and JW Andersonのシリーズは、ユーロッパの一流デザイナーが指揮をとった服が、いつものユニクロに+数千円ほどで買えてしまいます。
そんな服でもなにせユニクロなので足を運びやすく、試着も気兼ねないので楽。
ユニクロはベーシックも流行遅れにならず、コラボでトレンドも取り入れられる。
そして買い替えやすい低価格。
っということで、ここまで言ってきたこと実現しやすい、おしゃれの階段を上がるのにいちばん良いブランドであると言って差し支えないと思います。
セールやクーポンをあるので、より安く購入したい人は利用してみてください。
関連記事:ユニクロでお得に買い物する方法12選。1,000円分のクーポンはカンタンに貰えます
海外EC
インポートブランド(ハイブランド)をできる限り安く購入する方法として、日本から利用できる海外ECが選択肢になります。
代表的なサイトはFARFETCH(ファーフェッチ)とSSENSE(センス)。
あまり身近ではありませんが、両方とも運営歴は長いです。
気になる方はチェックしてみて下さい。
ファッションレンタルサブスク
やっぱりハイブランドは買うと高い。
それでも一流のファッションを体験してみたい人は、ファッションサブスクのAnotherADdress を利用してみて下さい。
多くのファッションサブスクは初心者向けに無難コーデを丸ごと提案するサービスが多いです。
一方でAnotherADress は百貨店が運営するサブスクで、
- Maison Margiela
- MARNI
- DIESEL
など多くのハイブランドをレンタルできるのが特徴。
- ライトプラン(毎月1着/月額5,940円)
- スタンダードプラン(毎月3着/月額12,430円)
- スタンダードプラスプラン(毎月5着(配送チケット4枚)/月額22,000円)
の3種類の料金プラン(記事執筆時点)があり、意外と気軽に利用できるのがメリットです。
【まとめ】お金がなくても、おしゃれは楽しめる
おしゃれって、つい「お金がかかる趣味」と思いがちです。
でも本当は、ちょっとした知識と工夫、そして自分らしさを見つめる視点があれば、少ない予算でも十分に楽しめる世界です。
ベーシックを知って、トレンドを味方につける。
感性を磨く習慣を身につける。
そうして積み重ねたセンスは、たとえ高価な服がなくても、あなたを素敵に見せてくれるはず。
大切なのは「自分なりに楽しむ」こと。お金がなくても、
おしゃれはもっと自由で、もっと面白い。
今日からまたひとつ、じぶんだけのスタイルを育てていきましょう!
※関連リンク
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