EDIFICEやIENAを運営しているベイクルーズ公式ストアの返品サービスを使ってみました。
返品ってちょっと緊張するし、腰が重いですよね。
実際に使ってみて気づいた注意点や実際の手続きをご紹介します。
※ベイクルーズ公式ストアの返品です。楽天FashionやZOZOではありません
ベイクルーズストアの返品サービスの注意点
返送料990円が必要
返品は無料ではありません。
とは言え、ベイクルーズ系セレクトショップの実店舗はそう多くないですし、交通費を考えれば990円は決して高くないでしょう。
返送料は別途、支払う必要はなく、返品する商品の価格から差し引かれれて返金するカタチです。
期日がわかりにくい
公式によると、
商品発送日を含む7日以内に返品申請、返品手続き後7日以内に返送
とあります。
特に返品申請の期限がちょっとわかりにくいですね。
例えば3月31日にポチって(決済して)、4月1日に商品が発送されたとする。
その場合、申請の期限は4月7日です。
そしておそらく、処品が到着するのが4月2日ですよね。
となると実際の猶予は6日間となります。
もし商品が到着が遅れて3日とか4日になったら、さらに猶予が短くなる。
商品が到着してから7日以内ではないので、注意が必要です。
基本的には届いたその日に自宅で試着して、気に入らなければその日に返品申請するつもりで購入するのがおすすめです。
返品可能アイテムを確認しよう
その他の返品条件は常識的な範囲です。
返品できない商品は商品ページに「返品不可」と表示されているので、あらかじめチェックしておいてくだだい。
関連サイト:返品・交換の条件について - BAYCREW’S STORE
実際に使ってみた流れ
10/18 購入履歴から返品申請
わたしは商品が自宅に到着した当日に、すぐ返品申請を開始しました。
まずはオンラインストアの注文履歴から、返品申請のボタンをタップ(クリック)します。
続いて返品理由を選びます。
さらに下にスワイプしていき、返品方法を選びます。
ちなみにわたしの場合ですが、集荷はなんと当日の夕方に可能でした。
集荷の場合、住所は自動入力されており便利でした。
全て入力したら、「確認する」をタップして返品手続きを完了させます。
手続きをすると確認メールが届きました。
10/18 集荷
その日の夕方に集荷に来ていただきました。
伝票等を記入する必要はなく、渡すだけです。
梱包は届いた段ボールをそのまま使い、中もなるべく元の状態になるように梱包しました。


10/20 返品商品の到着
翌日には返品商品が到着した旨がメールで届きました。
10/21 返金申請の完了
そして翌日には返金の手続きを完了したとのメールが届きました。
11/12 クレジットカードの明細に反映
実際に返金が明細に反映されたのは、購入の翌月(11月)の12日でした。
返金されるのは、返送料の990円が差し引かれた金額
これは利用したクレジットカードによってタイムスケジュールが違うようです。
わたしが使った楽天カードの場合、先月の利用料金が確定する12日に反映されるようです。
関連サイト:お支払いのキャンセル(取り消し)処理について|楽天カード
なかなか返金が明細に反映されなくて不安になりますが、楽天カードの場合は料金確定日の12日を目安にしてみて下さい。
【まとめ】ベイクルーズストアの返品は良心的
返送料も高くないですし、とても良いサービスだと思います。
EDIFICEや417EDIFICEは店舗がそう多くないので、オンラインを利用したい人も多いはず。
この返品サービスなら、気兼ねなく利用できるなと感じました。
以上、参考になったらうれしいです!
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