洋服のホコリをとるコロコロ。
最初はIKEAを使っていて、使い切った後100均に乗り換え。
しかし!
「やっぱりIKEAがいいな」
ということで、再びIKEAの衣類用粘着ローラーを買ってきました。
商品名は「BÄSTIS ベスティス」です。
100均と比較して「これは良かった」というメリット4つをご紹介します。
※記載している価格は記事執筆現在のもの
斜め切りで使いやすい
これがすごく使いやすい!
100均は横一文字のミシン目で、ホコリがつくとどこから剥がすのかわかりにくいです。
IKEAは斜めにミシン目が入っており、切れ目に余白が儲けられているので、どこに爪を立てればよいか一目瞭然。
この使い勝手の違いが、100均からIKEAに戻った大きな理由でした。
幅が広い
- 100均 8cm
- IKEA 10cm
と2cmほどIKEAの方が幅が広いです。
あんまり大きいと使いにくいですが、幅広の方がいちどにホコリがとれる面積が増えて効率が良い。
10cmはちょうどよい気がします。
長い(たくさん使える)
IKEAは初回に買うハンドル付きのテープが40シート、スペアテープは60シートです。
100均のものは50シートが多いようです。
取り替えの頻度が探すのは意外とうれしいメリットだと思います。
ほどよい粘着力
IKEAの方がわずかに粘着力が弱い気がします。
衣類のことを考えると、弱いほうがむしろ良いはず。
ホコリがとれないことはないので、良い塩梅だと思います。
【デメリット】100均の方がわずかに安い
スペアテープの販売価格は、
- IKEA 4本299円
- 100均 2本110円
です。
スペアテープ1本あたりの値段は、
- IKEA 74円
- 100均 55円
と100均の方が安い。
1シート(1回)あたりの値段を計算すると、
- IKEA 1.24円
- 100均 1.1円
とほんのわずかに100均が安かったです。
しかし、ほんとにわずかですが(笑)
また100均はローラーに粘着シートが付属していないので、それに加味するとほぼいっしょなります。
ただ、たかだかコロコロを買うためにわざわざIKEAに行くのは気が引けますよね(笑)
オンラインストアでも500円の小物送料が必要になります。
ただ最近はIKEAの受け取りセンターが地方に増えていますし、コロコロに関しては都心店舗でも取り扱いがあります。
なにかのついで買い物して、上手に送料や交通費を節約してみてください。
IKEAの衣類用品はおすすめ
名品が多いジャンルです。
わたしはこの粘着ローラーだけでなく、竹製ハンガーと物干しラックも使用中。
洋服がそもそも外国からやってきたものだからでしょうか?
衣類系は日本のライバルブランドよりIKEAの方が使い勝手がよく、コストパフォーマンスに優れた商品が多いと感じます。(収納グッズだと日本が強い気がする)
衣類用品は都心店舗でもラインナップ豊富なので、立ち寄った際はチェックしてみて下さい!
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