だらりと情けなく垂れたカーテン…。
引っ越して数ヶ月経ちましたが、そのままにしていました。
カーテンの裾上げは、
- 針と糸とで縫う
- アイロン圧着するテープを使う
- 専門業者に頼む
- そもそも新しいカーテンを買う
など、いろいろ選択肢がありますが、どれもお金と時間がかかるし、めんどくさかった。
そこで思いついたのが「両面テープ」を使うことでした。
とりあえずコレで良かった感じです!
セリアの「布に使える強力両面テープ」でカーテンの裾上げ
使ったのは、セリアで買える「布に使える強力両面テープ」
本来は手芸に使うものみたいです。
セリアじゃなくても、ダイソーにもあるみたいですし、ホームセンターに行けば類似品を取り扱っていると思います。
もちろん通販でも、いろんな会社から販売されています。
作業はごくごくかんたんでした。
カーテンを外し、好きな位置で折り曲げます。
洗濯バサミなどで仮止めしておくと良さそう。
今回は以前に導入した「裏地ライナー」の長さに合わせるとちょうどよく、作業しやすかったです。
関連記事:取り付けかんたん!どんなカーテンも遮光に変える「裏地ライナー」が良かった
そして両面テープを貼っていきます。
こんな感じで縦にはしる折り目の「山」を避けるように貼ってみました。
あとは台紙を剥がして、重ね合わせるだけ。
一気に折りたたんで付着しようとせず、ひとつひとつ貼り付けたほうが綺麗にできます。
作業時間はカーテン1枚5分くらいでしょうか?
アイロンを使うより、ずっと早いと思います。
思うに、耐久性はアイロン圧着テープよりないかもしれませんが、両面テープならなんどもかんたんに貼り直しができます。
※2022年5月追記 半年たってもまだぜんぜん張り付いたままです!
賃貸アパート暮らしで、また引っ越す予定のある人なんかは、これで十分ではないでしょうか?
けっこうおすすめの方法だと思います。
デメリットとしては考えられるのは、両面テープをはったまま洗濯できないこと。
おそらくこのままだと、洗濯したときにテープの粘着が溶けちゃいます。
頻繁に洗濯したいひとは、やはりアイロンで圧着するタイプの「裾上げテープ」が良いと思いますよ↓
カーテンをさらにパワーアップ
カーテンに後付で
- 遮光
- 断熱
- 防音
性能がプラスされる裏地ライナーもつけてみました!
「光や音でちょっと眠りが浅いな…」と悩んでいる人は参考にしてみてください。
関連記事:遮光カーテンの裏地を後付け!「裏地ライナー」ならデザインそのまま遮光にできる
ミニマリストが買ってよかったもの
他にも、
- 30代
- ひとり暮らし
- 男性
- ミニマリスト
のわたしが、これまでの人生で買ってよかったものを紹介しています。
合わせてチェックしてみてください。
関連記事:ひとり暮らし男性ミニマリストが買ってよかったもの【保存版】