押入れに収納しているモノと収納グッズ、収納の方法をご紹介します!
でも、わたしの部屋のコレって正確にうと「押入れ」なんですかね?(笑)
扉はクローゼットぽい。
でも容量は押入れのそれなんですよね。
ちょっと特殊なカタチですが、押入れをシンプルにまとめたい人の参考になったらうれしいです。
押入れ全体図
上段に寝具類。
下段にいろいろと収納しています。
実はこの押し入れはもともと二段だったわけじゃなく、DIYしたもの。
不器用なのでちょっとズレてますけど(笑)
でも下手にひっぱると壁紙を傷つけそうなので放置。
っというわけで、洋風クローゼットっぽいですが、中は和風押入れに近いカタチになっています。
以下、具体的に収納しているものを紹介。
押入れに収納しているもの
洋服、本
無印良品の「ポリプロピレンクローゼットケース・引出式」です。
いちばん下に「大」をひとつ、上に「小」をふたつ使っています。
小には衣類を、大には今のところDIY道具がガラガラと入っていますね。
衣類の内容ついては関連記事もごらんください。
関連記事:30代ミニマリスト男性のワードローブ(夏服)。ひとり暮らしフリーランス
そしてクローゼットケースの上に本を置いてます。
でも重みでクローゼットケースが歪みそうなので、ここは板でもかませたほうが良さそうですね(笑)
書類
クローゼットケースの左側には同じく無印良品の「やわらかなポリエチレンケース」を置いています。
その中にもろもろ書類を入れています。
主に確定申告時に必要な書類ですね。
まぁ、でも電子帳簿保存法が施行されて、こういったモノもいづれは必要なくなるのかもしれません。(そしたらもっと断捨離できるな)
「やわらかなポリエチレンケース」の「深」はA4のクリアファイルが立てて入れられるのが選んだポイントでした。
ふたも閉められるしスタッキングもOK。
ドライヤー
っというわけで、その「深」の上にもうひとつ「中」を重ねてドライヤーを収納しています。
もともと吊るして収納していたんですけど、こんな感じで適当に置いていたほうが使い勝手が良かった。
ドライヤー1個に贅沢なスペースを与えていますけど、これならコードをいちいちまとめなくて良いし、パッと取り出せて、パッと使える。
そしてパッとしまえる。
ちなみにドライヤーは「SALONIA」というやつを使っています。
特にこだわりがあるわけじゃないんですけが、2,000円前後の商品より熱すぎない温風なので髪にやさしい感じがします。
ハンガー
ポリエチレンケースの上部にはハンガー。
押入れの中に棒状の木材をわたして、そこに吊るしています。
木材っぽく見えるこのハンガーは竹製のモノ。
IKEAの「TJENARE ティエナレ」という商品です。
関連記事:【IKEA】ミニマリストにおすすめのハンガー TJENARE(ティエナレ)。肩に跡がつかない
その右にあるグレーのハンガーはスリーコインズで、すこし前まではメインで使っていました。
しかしこのタイプの滑り止め付きハンガーはフックと本体が外れやすいし、衣服の肩部分をつっぱらせて跡が残りやすかった。
IKEAに変えてみたところ、非常にキレイに吊るすことができたので、こっちをメインにしました。(しかしこんなに量はいらなかった(笑))
やっぱり洋服ってもともとは海外からやってきたものだし、この手のアイテムも海外ブランドのほうが優れているんでしょうか。
ランドリー系のアイテムもIKEAのほうが日本のメーカーより良いのが多い気がする。
そこから左に目を移すと、ピンチハンガーがあります。
さらに左の白いものは、ハンガーが風で飛ばされないようにするアイテム。
いちばん左は春・秋によく着るアウター。
白いのは「UNIQLO JW ANDERSON オーバーサイズコットンパーカ」。
グレーのは「UNIQLO ブロックテックパーカ」です。
真夏は着ないですけど、だからといって冬服として奥に閉まっておく意味もないなぁということで、ここにかけています。
寝具
上には寝具類。
カバーは無印の「あらいざらし」シリーズで統一してみました。
無印のブルーってなんか良いですよね。
姿鏡
向かって左側の扉には貼るタイプの鏡を設置しています。
IKEAの「LOTS ロッツ」という商品。
賃貸物件の原状復帰も問題なくできるように工夫して設置しました。
関連記事:【貼るタイプのミラー】IKEAのLOTS(ロッツ)を賃貸のクローゼット扉に貼ってみました!
部屋にはなるべくモノを置かない
っというわけで、こんな感じで押入れ収納を活用しています。
わたしの部屋は1Kロフト付きなんですけど、押入れに使用頻度の高い生活用品を詰め込むことで、とりあえずメインの部屋にはあまりモノを置かないで済んでいます。
以前は、
- 姿鏡
- 本棚(カラーボックス)×2
も部屋に置いていたんですね。
なんとか処分に成功し部屋から取っ払うと、そのふたつがなくなっただけでずいぶん掃除が楽になりました。
特に鏡はホコリを溜めがちだったので、さっきの「LOTS ロッツ」にしてスッキリ。
あとは今年のサッカーワールドカップが終わったらテレビも処分しようかなぁと思案中。
テレビは、見る時間はうまく減らせるようになってきたので。
今回ご紹介した押入れの中のアイテムだと、さらにハンガー、本、DIY用品は減らせそうかな。
で、ずいぶんスッキリした部屋に見えますが、実はこの部屋にはロフトにでっかい収納がふたつもついているんです。
右側には冬服や、長期保存が必要な書類、アウトドアグッズなど。
左側には来客用の寝具が入っています。(来客とか、ないですけど 笑)
関連記事:押入れダンボール収納やめた!無印良品のポリプロピレン収納ボックスを使う理由
なので、この部屋でひとり暮らしなら、おそらく誰でも同程度のスッキリ生活はできそうだなぁと思います。
わたしがミニマリストを装っていられるのも、部屋のおかげか(笑)
さらにいろいろと実験して快適さが向上したら、またお伝えします!